1.まだ朝早いサント・カトリーヌ教会。この日は日曜日だったため、礼拝に備えて花を活けていました。 2.教会内観。漁師町らしく船大工が作ったという教会は他とは違った雰囲気。 3.煙突の上の猫の置物。
1.街の中心、旧ドック周辺。木組みの建物が立ち並ぶ古い街で、港街特有の独特の雰囲気がただよう。 2.まだ早朝のため、人がほとんどいない・・・ 3.漁師町特有の看板? 4.色がかわいいノルマンディー紙 5.パンダの手袋、せっかく持っていったのに、二つとも左手用だった・・・
1.1860年代に拓かれた高級リゾート地、ドーヴィル。広い砂浜と広い海。もちろんオフシーズンのためほとんど人がいなくて壮大。 2.3.リゾート地らしく優雅な雰囲気。
モンサンミシェルが見えはじめた頃、その興奮を抑えてとりあえずランチを。雲ひとつない天気を神様に感謝! あまりにも天気が良いのでちびクマを空に舞わせて喜びを表現して(?)みました。
とうとうここまでやってきました。 海の上の修道院・モンサンミシェルの始まりは8世紀にさかのぼります。礼拝堂、修道院、城塞、牢獄・・・幾年もの年月と歴史を経てなお鎮座するその姿。近づけば近づくほど胸が高鳴ります。
1.引き潮のころ、海に落とすモンサンミシェルの影。 2.砦をくぐっていざ中へ入ります。 3.ここは、確か食堂。中は薄暗いけれど、光がたっぷり入ってきます。
1.2.3.モンサンミシェル内で見つけた看板。2.はここで有名なプーラルおばさんのオムレツ屋さん。昔からたくさんの巡礼者たちに振舞われたオムレツはメレンゲのようにふわふわ。 4.名産の塩。
夕食前に散歩をしようと、ホテルを出てみたら、夕闇が広がっていました。さえぎるものは何もなく、海と空だけです。 この景色を一生忘れたくないと思いました。
1.本日のホテルの看板。小さい階段をのぼった先にあります。 2.同じくホテルまでの道。真っ暗な道を小さな街灯だけが足元を照らします。 3.レストランの窓には猫の飾り。 4.モンサンミシェル内の教会。私達以外に人はなく、ただキャンドルだけが灯っていました。
1.2.3.4.この旅で一番かわいかったホテル、LES TERRASSES POULARD。大小だくさんのクッション、赤色を基調としたファブリック、お風呂の小さな椅子・・・どこもかわいかった。けど、ホテルが小さく、給水タンクも小さいため、お風呂を早く入らないと水がなくなります。おかげで私は深夜にお風呂に入るハメに。
翌朝、今度は最高の夜明けを見せてくれました。