この日はパリへの移動日。途中、世界遺産のロワール川流域に点在する古城めぐりを。
|
1.まず最初に訪れたのは代々女性城主であったために「6人の奥方の城」との別名のあるシュノンソー城。
2.ランチはお城の敷地内のレストランで。ポークのソテーはソースがおいしかった。 3.カリカリの本場クレームブリュレ。甘すぎず至福のとき・・・同じく敷地内ではワインテイスティングも楽しめます。
|
シュノンソー城の広い広い敷地内。時期はプラタナスの葉が落ちるころ。真ん中の写真は門番の家だそうです。
|
シュノンソー城。この美しい姿はディズニーランドのシンデレラ城を作る際、参考にされたお城の一つ。
|
7日目に行った切手市でたまたま見つけたシュノンソー城のレター。
|
1.城内にロワール川の支流、シェール川を引き入れている川の上の城。きっと昔はこの水運を利用していろんな物資を運んだり、川を利用した娯楽に興じたのだろうなぁと思いを馳せました。
2.お城のキッチン。大きな鍋、大きなまな板、そして川の水を汲む水場も。光が差し込み、足元には川が流れるという素敵な場所。 3.格子のタイルが張られた回廊。かつては舞踏会も行われたそうですが、第一次世界大戦中には軍用病院として使用されたそうです。
|
|
1.こちらはロワール川流域最大のシャンボール城。レオナルド・ダ・ヴィンチの設計だそうです。最大と言われるだけあって、その敷地の広さといったら、笑ってしまった程。門をくぐって行けども行けども敷地内。
2.お城近くの駅舎らしき建物。
3.こちらもプラタナスの大きな落ち葉がたくさん。広大な芝生が気持ちいい。
|
いろいろパンフレットを集めるのも、旅先が身近に感じられて好きです。これは遊園地らしいパンフレットと広告の一部。
|